FXGTのスプレッド一覧！仮想通貨や為替などの平均スプレッドを他社比較！

2022 9/16

2022年9月13日 2022年9月16日

登録すべき仮想通貨FX

・FXGTのスプレッドを他社比較で知りたい！
・FXGTの平均スプレッドが知りたい！
・スプレッドのレベルを具体的に確認したい！

こんな悩みを解決します。

FXGTは、豪華ボーナスキャンペーンが豊富で取り扱い通貨も豊富ですが、実際に取引を行うにあたって気になるのが、「スプレッドの狭さ」です。

本記事では、FXGTのスプレッド一覧についてわかりやすくご紹介します。

スプレッドとは？

スプレッドとは、簡単に言うと、通貨の「買値」と「売値」のことで、実質的なコストの部分となります。
それぞれの業者でこのスプレッドが異なります。
スプレッドが狭いほうが、取引時に有利なのも頭に入れておきましょう。

そもそもスプレッドとは

スプレッドとは、簡単に言うと
「売値（Bid）と買値（Ask）の差額」のことです。

通貨を売買する際は、必ず売値（Bid）と買値（Ask）の2種類の価格で表示されます。

つまり、売買する際は、売値（Bid）と買値（Ask）の値段で取引するようになります。

差額によっては、購入してすぐに売ったとしてもマイナスになります。
不利な状況で取引をスタートしなければならいので「実質的な手数料」と呼ばれます。

スプレッドの差額が大きければ大きいほど、取引スタート時には不利になります。
なので、このスプレッドの差額が狭ければ、実質的なコストが少なくなり、有利に取引を始めることができるのです。

海外FXを選ぶ基準として「スプレッドの狭さ」は気にしておいたほうがいいでしょう。

たとえば、米ドルと日本円の場合

上記の数値で「買いポジション」を取ると、その時点でスプレッド0.05円のマイナス表示となります。

各業者によって、スプレッドがその時々で変動するので注意が必要です。
特に早朝の時間帯は経済指標が発表されたときに大きく広がるので、視野に入れておきましょう。

FXGTのスプレッドは、海外のFX業者の中でも平均クラスです。

海外FXの中でもやや狭めなので、FXGTのスプレッドについては気にするレベルではないでしょう。

特に仮想通貨のスプレッドはトップクラスに狭く国内の取引所と比べても断然お得に取引ができます。

取り扱い通貨の中でもメジャーなものを他社と比較してまとめています。

銘柄	FXGT （スタンダード＋口座） ※最小	XMTrading (Standard口座) ※最小	GemForex （オールインワン口座）※最小	TitanFX （スタンダード口座）※平均
USDJPY	1.5	1.6	1.6	1.3
EURUSD	1.4	1.6	1.6	1.2
GBPUSD	1.6	1.9	2.2	1.5
AUDUSD	1.5	1.6	1.7	1.5
GBPJPY	2.9	3.2	2.7	2.4
AUDJPY	2.8	3.2	2.8	2.1
EURJPY	2.1	2.1	2.5	1.7
NZDUSD	2.1	2.5	3.0	1.8

2022年9月現時点の公式サイトより引用
FXGTでは、最も口座開設が多いスタンダード＋口座の情報を記載しています。

スプレッドが狭いTitanFXと比べるとやや劣ってますが、ボーナス面を含めるとFXGTはバランスがとれた業者です。

FXGTは最大レバレッジ1,000倍なのも、他の海外FXにない魅力です。

FXGTのスプレッドのポイント

FXGTは47種類の仮想通貨ペアがあり、他の業者の中でも取り扱い通貨も豊富なので、FXGTの仮想通貨のスプレッドについても見ていきましょう。

FXGTの仮想通貨のスプレッドは、平均よりも狭い傾向にあります。
そのため、仮想通貨で取引する方にとってはおすすめの業者と断言できます。

以下は、他業者のメタル＆エネルギーのスプレッドの比較です。

全体的に見ても、平均的です。
メタル&エネルギーではXAUUSDが一番人気で、スプレッドが狭いことが分かります。

以下は、他業者の株価指数のスプレッドの比較です。